インテルの新監督はラニエリさん

インテルの新監督はラニエリさん
ガスペリーニの寿命はあまりにも短かったですね。
この人の手腕とか評価を語ることの何ひとつ印象のないまま去ることになりましたが、確かことは1試合たりとも勝つことができなかったということです。
そもそも優先度1として選んだ監督ではあった訳じゃなく、様子見だったところにすぐに手腕を発揮する迫力も感じさせず、そしてスタートダッシュに失敗してしまえば、トカゲの尻尾斬りに遭うのは本人が最も容易に想像してたことだと思います。
そこそこ勝ってればそのうち色を出せたのかなとも思いますが、しかしいつもながらそんな人に任せたのはどこの誰だよ!って思います。
いつもながら任命責任という考え方は全くない世界(このクラブは特に)ですよね。

そして後任はフィーゴとかバッジオとか名前が出てましたが、もしかしてアンチェロッティか!!??と期待しつつ、発表されたのはビッククラブを任せるリリーフとしては究極の安全牌クラウディオ・ラニエリでした。
いやぁこの方 務めたクラブの経歴は本当に輝かし過ぎます。
フィオ→バレンシア→アトレティコ→チェルシー→バレンシア→パルマ→ユーべ→ローマ→インテル!
ザッケローニに劣らない経歴はあとはミランの監督を経験すればスゴイことになりそうです。
フィオをリーグ上位常連クラブにした実績でバレンシアも優勝争いをするクラブに引き上げたものの後任のクーペル、ベニテス時代に優勝されて、そしてチェルシーではテリー、ランパードを引き入れてその後の基礎を作ったもののモウリーニョの大成功の影で誰もそんなことは覚えてませんし、その後はよりによってクーペルの後のパルマの面倒を見て降格を免れることに成功したり、そしてユーべの監督に上り詰めるたと思えばCLではモウリーニョのチェルシーにボコボコにされるわ、ローマでは予想外の2位という成績を収めて翌年は優勝か?と期待しましたがジリ貧で解任・・そして今回何のご縁かモウリーニョ、ベニテスが率いたにインテルに就任です。
これまでの経験豊富な実績をもってしても、確実に云えることはリーグ優勝はしたことがないということです。
ラニエリさん就任が意味することは不調の今期を手堅く纏めることはできたとしてCL圏内止まりかなと・・・

マンチーニ以降安定していたインテルですが、なんかクーペル以前の混迷期の再来さえ予感させる行き当たりばったりな感じがしないでもないです。
ラニエリさん 頼むから長友を外すようなことだけは止めてね!
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by beckham306 | 2011-09-23 23:19 | 欧州各国リーグ戦