モリエンテスをバレンシアがリストアップ! しかし・・・

バレンシアがフローレス監督、カルボーニSDの要請でFW獲得としてモリエンテスをリストアップしてるらしい。

条件さえ折り合えば今の彼の立場から云って放出されるのに障壁はないと思ってましたが、その条件というのが結構ギャップがあるということを知りました。

livedoorスポーツ掲載記事そのままだとすると、リバプールで300万ユーロ(約4億2000万円)を貰っているモリエンテスにバレンシアが用意できる金額はその半分の150万ユーロ(約2億1000万円)だそうです。
さらにレアル・マドリーからリバプールが獲得した際に生じた900万ユーロ(約12億6000万円)に準ずる高額な移籍金の捻出も必要と思われる。
年俸は移籍したければモリが妥協すればいいことですけど、移籍金は30歳のモリに それだけの金を出すのか?は確かに簡単な問題ではないですよね。

モリエンテスだけが高額な報酬、移籍金でプレーしているというのではなく、今更ですけどイングランドでプレーする選手の報酬の相場が高騰してるんであって(油屋さんの影響大)、スペインからイングランドへ、今オフで云えばブンデスからイングランドへという図式が出来るのも理解できる程 欧州トップリーグ間でも格差社会傾向にあるんですね。

スペインのバルサ、マドリー以外のクラブとブンデス(バイエルンも含む)のクラブは一時のフランスのクラブのように代表クラスの選手をキープすることが難しい空洞化の傾向にあるような気がします。

今オフ その傾向は既にドイツで顕著です
バラック   バイエルン→チェルシー
ベルバドフ  レバークーゼン→トットナム
ロシツキー  ドルトムント→アーセナル

これだけリーグを代表するスタープレイヤーがぞろぞろ出て行って(と言っても上記だけですが)、これにもしポドルスキーでも海外に持っていかれたりしたら かなりの流出と言えると思います。

もちろん 金だけの理由ではなくゼ・ロベルトのようにバイエルンのサッカーに不満で出て行くというケースもあり(経済的理由よりクラブにはこのほうがショックでしょう)このままではブンデスそのものが経済的にも実力的にもセリエA、プレミア、リーガに較べてフランス、オランダと並ぶような一段低い位置付けになってしまうような気がしてしまいます。

偏った見方かもしれませんけど、実際のところどうなんでしょう?
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by beckham306 | 2006-05-24 21:31 | 欧州各国リーグ戦