フランスvsスペイン

ベスト16の試合は当たり外れがあるように感じますけど、この試合はポルトガル戦に次ぐ当たりでした。
しかしこの試合でジダン最後の戦い!って最初っから決め付けるなよって感じ。

これまでのグループリーグの戦いぶりからして、スペイン有利の感がしましたけど、そんなことはなかったですね。
スペインはグループリーグがあまりにも歯ごたえのないチームとの試合ばかりだったことが響きましたかね。
やりたい放題の攻撃的サッカーが鳴りを潜めて緊迫感のあるミスをしたほうが負けッて感じの試合でした。

スペインは何が駄目だったんでしょうか?
ラウール、シャビアロ、セスクが仕事させて貰えなかったってことなのか、特にセスクは髪型が地味になってることもありますけど この試合あまり記憶にありません。

結局ラウールルイガルに替えられちゃう訳ですけど、そのルイガルもフラストレーションの溜まる内容でした。
PK決めたビジャも他は何もできなかったですね
替わって入ったホアキンに期待しましたが 彼らしい切込みは一度だけでした。
プジョルアンリを倒してファウルを獲られたのはあれは審判によっては逆の判定もありかなと思いましたけど、あのFKが明暗を分けてしまいました。
セナはなぜ先発じゃなかったのでしょう?
あのポジション これまでの活躍ぶりからファーストチョイスは彼以外考えられないと思うのですが・・


フランスは枯れかけてもフランスでした。
グループリーグで過去の栄光にドロの上塗りをするような試合を潜り抜けてきた百戦錬磨の面子が多少也とも噛み合ってくると あれくらいは監督無しでもできるんでしょうね。
この面子はなんだかんだ言っても経験、実績は半端じゃないですからね

実はこの試合どちらか一方のファンであるとは思ってなかったのですが、見ているうちに実は自分はフランスを応援していることに気づいてきまして、それはそれでショックでした(意味解らん)

フランスはマケレレ、ヴィエラのそりゃ反則だろっていう二人を中盤の底に揃えてます。
このポジションにこの組み合わせは未だ世界最強なんじゃないかと思いますね。
ヴィエラは2得点に絡む決定的な仕事をしてますし、マケレレは潰し役に徹して効いてます。
DFはテュラム、ギャラスがどっしり構えて、スペインのDFに対して格の違い醸し出してます。
サイドのアビダルはすばらしかったですけど、老体に鞭打ってる感ありありのサニョ-ルは狙われちゃってましたね。あちらサイドのサニョール、ジダンのところが危なっかしい感じでした。
これまで可能性は感じさせるものの全然フィットしたなかった悪人顔のリベリーは貴重な初得点を決めましたが、アンリとのコンビネーションは全然とれてないですけど。
彼はWC召集メンバーに直前に選ばれてますから仕方ないと言えば仕方ないんですけどね。
それはダメネクのせいですから。

ジダンはかつての華麗なプレーは見る影もありませんけど、最後に引退試合かのような場面が用意されていて そんなに簡単ではなかったと思いますけどジダンらしく軽々決めたように見せるところが見れたこと それだけで十分じゃないですか!


やっぱり楽して勝ちあがったら駄目なんですかね 苦しんで苦しんで少しづつ調子を上げて、それに経験も噛み合って高い次元で差がついてくるんでしょうか。
スペインはここまで期待感からするとあまりにもあっけなかったような気もします。

ブラジルvsガーナは見てないのですが大量得点で勝ち、次はブラジルvsフランスの98WC決勝の再現みたいです。
ロナウドは雪辱に燃えるでしょうし、そろそろアンリが目を覚ますかもしれないですし・・・
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by beckham306 | 2006-06-28 09:55 | 各国代表