モウリーニョ就任会見で思うこと

モウリーニョ 就任会見のコメント
Goal.comから引用させて頂きます。
彼らしい鋭利な刃物のような人間性が滲み出たコメントの数々をどうぞ  


「私を『スペシャル』とは呼ばないで欲しい。私はスペシャルなクラブへやって来た。」

「私は彼(マンチーニ)とは違う。私は私のメンタリティーをもたらすだろうし、新たなサイクルを始めるだろう。そのサイクルは、すべての私の選手たちに向けて開かれている。」

「私はムリに変えたいとは思っていない。誰もが、我々が移籍市場を席捲すると言っている。選手たちがインテルに来ることを望めば、私も嬉しい。だが、最大でも新戦力は3人になるだろう。」

「ランパード?そういったことを言うほど、私はバカじゃないよ・・・」

「過去を忘れて、未来のことだけを考える必要がある。歴史と一緒に上手く働くことはできない。私はすべてに勝ちたい。ローマとのスーパーカップもね。CL(チャンピオンズリーグ)は大会の一つであって、ポルト時代のように運も必要となるだろう。チェルシーではそうならなかった。リバプール戦での不運な敗北は、誰もが覚えているはずだ」

「あなた方に真実を言っておきたい。モラッティ会長から最初に連絡を受けたのは、CL敗退とマンチーニの発言があった、リバプール戦の翌日のことだ。ただ、イタリア語に関しては、すでにその前から勉強していたけどね」

・・・・・
最後のコメントはあえて公にすべき内容なのでしょうか?
やっぱりそうだったんだ・・・って話ですけど、彼にとってははっきりさせておきたいことだったのかもしれませんが、この内容を耳にして心地よい気持ちになれる人は誰もいないと思います。

インテルはモウリーニョ就任により、スクデット3連覇以上の成功を手中に収めるかもしれません。
しかしもしCL優勝を成し遂げたとしても、彼の率いるインテルに心から祝福することはできない人も多いかもしれないなぁとも思います。
彼の成功の姿は、例えはおかしいかもしれませんが、刃物を振り回して1番でゴールするランナーようにも思えます。
周囲には犠牲と心の傷を伴う成功となるんだろうなぁと思いました。

もっともそうは簡単に成功できるクラブでもないことも、皆さん重々承知でしょうから この1年
いろんな意味で目が離せないクラブになることだけは間違い無さそうです。
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by beckham306 | 2008-06-03 23:25 | 欧州各国リーグ戦