久しぶりにリバポの試合をフルで観戦したような気がします。
TVを点けた瞬間は対戦相手がインテルかと思った青黒ユニのクラウチのいるストークでしたが酷い試合でしたねぇ
リバポ好きでもない限り見てられる試合ではなかったと思いました。
BSでの播戸のジェラードのパスを批判する解説だけは違う興味を感じましたが・・・
マンCがどうのこうの、スパーズもその内落ちてくるだろうとか期待する云々ではなく、もう同じ目線で比較するレベルではないことを認めざるを得ないのではないでしょうか?
ジェラードが居ても、その彼がベストでないとしても、かつてのダイナミックなボール回しに対応できる選手は殆どいないですもんね。
悲壮感漂うキャロルはこうゆう試合こそ男を上げるチャンスなんですけど、ここまでできなかったことがある日いきなりできる訳もなく期待に応えることができませんでしたが、ロビー・キーンのように半年で放出する噂もありますが、彼はイングランドの宝ですので、責任を持って抱え続けるべきだと思います。
それともう一人移籍の噂があるカイトですが、決して放出などしてはいけない献身的な彼もいよいよ厳しいのかなぁと思ってしまいました。
あんな内容でドローで終われたのはラッキーと思うべきかもしれません。
クラウチにゴールでも決められでもしたら本当目も当てられない試合だったと思います。
今のチーム状態ではニューカッスルに再び追い越されて7位が定位置なのかもしれません。
アンリ、スコールズと古きよき時代の面々が復活する昨今ですが、リバポで誰かを復活してもらうとしたら、それはヒーピアでもスミチェルでもなくベニテスではないかと思ってしまいました。
# by beckham306 | 2012-01-15 20:31 | 欧州各国リーグ戦